ESを書く際に気をつけた3つのこと (バイオ系博士の就活)
まず、いろいろなESの書き方に関する本を読んだ結果
情報が多すぎて、結局何を書いていいのかがわからない。。。
よく物語には、起承転結がありますが、自分なりに、ESを書く際に意識した起承転結をまとめました!
これまで、自分は何をしてきたのか?
これまで、自身が行ってきた経験は、今後の進路を決める上で重要な事です。部活、研究、アルバイト、サークル活動など、様々な経験があり、今後の進路を決めるきっかけが生まれます。たとえ、これから新しい道に進もうと考える際も、これまで培ってきた能力、経験を少しでも活かせるように考えた方が上手くいく事が多いと思います。
何に興味があり、何をしたいのか?
自分が何に興味を持ち、何をしたいかと言う質問は、私にとって最も難しい質問でした。何に対しても興味を持てない。もしくは、興味がないのに、興味を持っていると思い込んでいる場合もあります。
就職活動に費やした多大な時間が失われてしまう可能性があるため、後回しにせず、考える事が大切だと思います。
もし見つからないのならば、色々な事に挑戦するのも一つの方法かと思います!
どのように会社に貢献できるのか?
これまでしてきた能力、身につけた経験を基にどのように会社に貢献できるか、考えましょう(想像しましょう)。これは、会社に依存するだけではなく、自身の成長を含まれます。
例文
私は、これまで○○○○○○をしてきました。その中で、私は、△△△△△△△と言う事に興味を持ちました。
私は、これまでサークル・部活動で□□□□□□□能力・スキルを身につけました。
このような、□□□□□□□能力・スキルを用いて御社で行っている××××××××に貢献したいと考えています。
これは、私がESを書く際に基本としたテンプレートです。これがベストではないですが、皆さんがESを書く際の参考になれば幸いです。